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ニュース (10月30日)

夜間空中給油訓練で即応能力を維持

夜間空中給油訓練で給油を受ける岩国基地に所属するF35ライトニングII
夜間空中給油訓練で給油を受ける岩国基地に所属するF35ライトニングII
【米海兵隊岩国航空基地】空中給油輸送中隊がKC130空中給油機を使った夜間給油訓練をF35やF18とともに実施しました。

夜間給油訓練は部隊の即応能力の向上と、パイロットの熟練度を高めるために実施されました。

給油機パイロットで部隊指揮官のミラー少佐は「180日ごとに、飛行隊は即応能力を維持するため、少なくとも5回以上の空中給油を実施しなければいけません。この訓練により、給油機の空中給油システムと給油される飛行隊側の受給システムがすべて機能していることを確認できます」と説明しています。

飛行隊の任務は、海兵空陸機動部隊の一環として、担当地域での共同あるいは複合部隊による遠征において、あらゆる気象条件下で昼夜を問わず、空中給油や制空支援を行うことです。

飛行隊は、空中輸送や上陸作戦や戦場での照明の提供をすることも可能です。

ミラー少佐は、日中の空中給油は容易なものだが、夜間の空中給油は、無視界で方向感覚が失われるため、非常に難しいことがあると次のように説明しています。

「現実に起こりうるシナリオを想定し、訓練を行っています。全てが日中に起きるとは限りません。もしかしたら夜間の荒天時に給油が必要になることがあるかも知れません」

F-35およびF/A-18のパイロットは、長距離任務中に、戦力を維持したまま空中給油を受けることができます。

定期的に夜間空中給油訓練を行い給油輸送中隊としての即応能力を維持しています
定期的に夜間空中給油訓練を行い給油輸送中隊としての即応能力を維持しています
空中給油が完了すると、パイロットはその任務を引き続き遂行できます。

戦闘機は長距離任務のための燃料を積みこむことができないため、パイロットは常に燃料を気にします。

空中給油機の支援がなければ、任務中に燃料切れに陥ることもありえるのです。

空中給油機副パイロットのラフトショル中尉は「訓練すればするほど飛行隊の技術は向上します。この訓練で、飛行隊はどんな状況下でも戦闘機が長時間飛行できるよう、給油任務を遂行できることを示しています。空中給油機パイロットとして日々訓練を積んでいる私たちからすれば、空中給油は日常茶飯事な任務なんです」

つまるところ、空中給油隊はどんな任務でも、時間通り正確に100パーセント成功させることができるのです。

ミラー少佐は「出動指示がでれば東西南北、どこでもすぐに飛び立ちます。給油機と鍛え抜かれた有能なパイロットが、必要な時はいつでも助けに向かいます。そのおかげで飛行隊は与えられたどんな任務でも遂行することができるのです」と締めくくりました。

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