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ニュース (8月30日)

航空自衛隊が岩国基地でPAC3の訓練

記者団のインタビューに答えるロバート・ブオーロ中佐と兵藤浩太郎隊長
記者団のインタビューに答えるロバート・ブオーロ中佐と兵藤浩太郎隊長
【米海兵隊岩国航空基地】航空自衛隊は29日朝、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)部隊を岩国基地(山口県)に機動展開する訓練を初めて実施しました。

航空自衛隊の訓練用PAC3の発射機などを乗せた車両11台が朝6時、岩国基地に到着した直後に北朝鮮がミサイルを発射したとの情報が入りましたが、訓練は予定通りに行われました。

地上配備型の迎撃ミサイルPAC3は地対空誘導弾防御システムで、あらゆる状況で運用可能な広範囲かつ高高度に対応した衝突破壊型ミサイルです。

この訓練は日米同盟の強固さと、国内の様々な在日米軍施設を守る航空自衛隊の即応性を示すものです。

岩国基地運営部隊指揮官のロバート・ブオーロ中佐は「我々は航空自衛隊と共に多くの訓練を積み重ねています。岩国基地はこの地域の拠点であり、海兵隊の戦略的な基地ですから、ここで訓練することはごく自然な流れであり、共に協力し合えることを証明したいです。訓練により相互運用を高めることで基地の即応性を向上させ、システム運用態勢を構築します」と説明しました。

この訓練により日米間の防衛協力を強化し、戦術部隊の相互運用性を向上させ、長年にわたる友好関係の強化に貢献します。

PAC3は先進航空機、巡航ミサイル、戦略的弾道ミサイルなどから地上施設の隊員や財産を守ります。

自衛官らはPAC3、AN/MPQ-65レーダー、アンテナ・マスト・グループなどに分かれて展開し、射撃管制装置などを電源車とつなぐ手順などを確認しました。

航空自衛隊の配備訓練により米海兵隊岩国航空基地に配備されたPAC3
航空自衛隊の配備訓練により米海兵隊岩国航空基地に配備されたPAC3
ブオーロ中佐は「両国は確固たる弾道ミサイル能力と任務を遂行する能力を誇っています。しかし、確認することに大きな価値があり、配備を繰り返すことで不測の事態に備えます。日米同盟に柔軟性をもたらし、両国および地域全体に安全保障を提供するという共同ミッションを達成するために協力し合うことができるのです」と話しています。

ブオーロ中佐はこの訓練の最も意義深いことは、日本の担当者と顔を合わせ、関係を築くことで将来の訓練を向上させることにつながると期待を寄せています。

航空自衛隊の大久保2等空尉は、普段と異なる場所で訓練することは、PAC3の運用能力を強化することにつながるため、同様の訓練機会がもっとあればと期待を示しています。

大久保2尉は「米軍基地で訓練する機会は滅多にないので非常に有意義でした。所属する基地で訓練するだけでなく、異なった場所で訓練を積むことにより、操縦精度を高める事ができます。参加した自衛官の殆どが米軍施設での訓練は初めてでしたが、多くの成果をあげることができました。今後もこのような訓練機会があることを期待しています」と締めくくりました。

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このサイトは米国海兵隊の公式サイトです。                      Posted Aug 30, 2017