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ニュース (3月16日)

陸上自衛官の目から見た海兵隊下士官教育

卒業式で下士官信条をクラスメートの海兵隊員らと暗唱する番3等陸曹
卒業式で下士官信条をクラスメートの海兵隊員らと暗唱する番3等陸曹
【米海兵隊キャンプ・フォスター彼女は教室の席についた時、緊張しつつも興奮していました。

海兵隊員で満席になった教室の中、たった一人の陸上自衛官として参加している自分のことを全生徒が注目しているように感じていました。

彼女にとって、これからの3週間は体験したことのないような大きな挑戦になることは分かっていました。

番瑞穂(ばんみずほ)3等陸曹は、沖縄県北谷町にあるキャンプ・フォスターで、海兵隊員らとともに海兵隊伍長コース(陸曹課程教育のようなもの)に参加しました。

3週間に渡るコースでは、海兵隊下士官がリーダーになるための訓練を行い、よりいっそう大きな責任を負うプロの隊員になるための教育を実施します。

海兵隊員向けの同コースですが、それ以外の米各軍や陸上自衛隊からの参加も歓迎しています。

番陸曹の最初の一週間の目標は、まずクラスの雰囲気に慣れることでした。

教室でも、また身体的な訓練においても、遅れをとらぬよう懸命に取り組みました。

強いリーダーの育成を目標とする伍長コースは、肉体的にも精神的にもさまざまなチャンレンジが求められます。

番陸曹は初日の体力テストで、クラスの中の自分の「立ち位置」が分かりました。

番陸曹は、「最初の訓練は、まさに地獄でした。私は足が遅く、またコースに参加する前に十分な訓練ができていなかったので、すぐに脱落するかと思いました。自分のトレーニング不足を後悔したのと同時に、海兵隊員の強固さとパワーには驚かされました」とクラスが始まった当初のことを話してくれました。

卒業式を締めくくる晩餐会で、仲間と共に席に着く番3等陸曹
卒業式を締めくくる晩餐会で、仲間と共に席に着く番3等陸曹
番陸曹は高い英語力を買われ、沖縄から2500キロ以上も離れた北海道千歳市から伍長コースに派遣されていました。

訓練が2週目を迎える頃には、クラスで習ったことを一緒に学び、さらに週末をともに過してくれる友人もできました。

彼女はクラスを楽しんでいましたが、同時に心身ともに疲れを感じていました。

新しい仲間とともに多忙な日々を送り、多くの新しいことも体験しました。

彼女は、「3週間はあっという間に過ぎ、最終試験は体力テストで、最後の夜は晩餐会でコースを終了しました。伍長クラスはまさに人生1度きりの体験です!」と達成感から喜びを隠し切れずに話してくれました。

3等陸曹の彼女は、クラスを共にした海兵隊伍長らから多くを学ぶことができたと言います。

番陸曹は、「まず、このコースに選抜されたことに感謝しています。そして無事コースを終了することができ、自信と満足感でいっぱいです。教官やクラスの同僚から多くを教えていただき、時には私のことを励ましてくれ、3週間のコースを修了できたのは、仲間の支援のおかげです。私は心身両面で強くなれたと思います」とクラス終了後の感想を述べていました。

番陸曹は、学んだことを生かし、後輩の指導に役立てたいと話し、「伍長コースで学べたことは、私にとって名誉なことです。すべての思い出と経験は私の宝ものであり、教官や学友、そして助けてくれた海兵隊員ら、すべてが決して忘れられない存在でしょう」と締めくくりました。

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