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ニュース (4月6日)

沖縄在住の子供たちが励ましの言葉をカードに乗せる

沖縄の子ども達が、励ましの言葉をカードに乗せて送る
沖縄の子ども達が、励ましの言葉をカードに乗せて送る
【在沖縄米海兵隊キャンプ・フォスター】「海兵隊員の皆さんへ、仙台での支援や復興、物資の配給、応急処置、食料や水、服などを提供して日本の人たちを助けてくれてありがとう。そしてもっと手助けしてくれるといいな。故郷を離れて、日本人を助けてくれて嬉しいです」

この文章は海兵隊施設内にあるキリン小学校の子ども達が、東日本で人道支援を行なっている海兵隊員たちへ送るために書いた数多くのメッセージの内の一つです。

また子ども達はこの程、自然災害に見舞われた被災地の人たちにも、共感を示すメッセージカードを書きました。

キリン小学校3年生を担当するべス・マックカーシー先生は、「子供たちがテレビで見たことや、被災者への力添えとして、何か積極的に関与することが大切だと考え、手紙で実際に自分たちの思いや感情を書くことで、子供たちの心の癒しになると思ったんです」と説明しています。

マッカーシー先生は、年少時に何が起きて、どう感じたらいいか理解するのは困難なことですと語り、「子供たちにカードを書いてもらうことで、どのように感じているのかを私たちが把握し、子供たちが感情を発散すると同時に自分たちも手助けをしてるんだと実感することができます」と説明しました。

そして、多くの生徒達がこの状況に個人的に関わっています。

災害が起きたとき、親または自分自身が本州にいた子もいますし、進行中の救援活動の支援として、現在、親が東日本に派遣されている子もいます。

家族支援担当官のデニース・ロフテスネスさんは、「キリン小学校の数人の子供たちは、当時、水泳大会で厚木基地にいて、地震が起きたときに水中にいました。プールでは大きなうねりが発生し、子供たちはとても恐い思いをしました」と説明しています。

キリン小学校の職員は、生徒達が感情を書き出すことは、悲劇やその災害の範囲に対処する良い方法だと判断。

マッカーシー先生は、「子供たちには、実際に何かやってもらいたかったんです。中には個人的に影響を受けた子もいました。多くの子供たちの親は、救援活動のために、本土に派遣されていたり、家族が地震や津波を体験した人もいます。沖縄にいるこの子たちにとって、全くの他人事ではありません。ニュースの中の話ではなく、実際に子供たちの生活にも影響があるんです」と述べています。

この子たちの日本人に向けたメッセージの多くは、希望や励ましです。

3年生のキャロライン・フォードちゃんは、「災害に見舞われたことを、気の毒に思っています。津波や地震、余震のことを知っているけど、もう過ぎ去ったから大丈夫。元気を出して!」と一枚のカードに書いています。

彼女がそのメッセージを書いた理由は、「皆さんに恐がらないで欲しかったから」と説明しています。

マッカーシー先生は子供たちに良いことに目を向けてもらいたかったので、米軍人が日本の支援のために行なっている事を黒板に書いてもらいました。

フォードちゃんは、「おそらく家が壊れているので、隊員たちは大きな水差しに入った水や沢山の食料、オムツ、服、物資などを届けています。素晴らしいことなので、今やっていることを継続して欲しい」と書きました。

生徒達は3月22日にカードを書き初めて、3月25日までに300枚を超えるカードを書き終えました。

ロフテスネス支援担当官は、そのカードを集めて、本土に派遣されている隊員や自然災害で被災した日本人に届ける調整を行なっています。

その他のリンク
気象庁による台風最新情報 台風最新情報
米軍が使用する台風コンディションコード TCCOR
在日米海兵隊によるトモダチ作戦 トモダチ作戦
このサイトは米国海兵隊の公式サイトです。                      Posted April 6, 2011