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ニュース (4月4日)

自衛隊と米海兵隊が被災地に必要物資を届ける

陸上自衛隊員と米海兵隊員が必要物資を被災者に届ける
陸上自衛隊員と米海兵隊員が必要物資を被災者に届ける
【神奈川県厚木基地】トモダチ作戦の一環で、ヘリコプター中隊の米海兵隊員たちは極めて重要な物資を東日本にある配給地点へ届けるため、陸上自衛隊との連携を継続しています。

3月11日に起きた地震とそれに続く津波が日本の北部沿岸を直撃した数時間後、沖縄にある海兵隊ヘリコプター中隊は、救援活動の要請を受けました。

その自然災害直後に、在日米軍は日本政府や自衛隊の災害救助活動を支援する上で、米軍の機能や装備の利用可能性を判断するために、24時間体制の危機対応チームを結成しました。

災害が起きて24時間以内に、最初のCH-46Eシーナイトが沖縄から関東に到着し、56時間以内には、海兵隊ヘリコプター中隊の全部隊を展開しました。

トモダチ作戦支援として、これまでに同中隊は352回出動し、53トン以上の支援貨物を輸送してきました。

ヘリコプター中隊は、被災地に部隊や救援物資を輸送し、日本政府が主導する二カ国間の連携の下、活動を行っています。

これらの物資を輸送しながら、ヘリコプター中隊は東日本上空から捜索を行い、家を失った人たちが集っている地域や緊急補給品を求めるサインなどを見つけ出します。

そのサインには食料、燃料、水などの必需品の要求が書かれ、パイロットがサインを見つけると、物資を届けるために後続の航空機を手配する調整が、指令センターに無線で伝えられます。

ヘリコプター中隊のCH-46Eシーナイトのクルーチーフ、スティーブン・レペン上等兵は、「被災した日本人の方たちの支援ができるのは光栄なことです」と話しています。

陸上自衛隊員と米海兵隊員が必要物資を被災者に届ける
陸上自衛隊員と米海兵隊員が必要物資を被災者に届ける
レペン上等兵は、これまでの2週間、被災地への飛行を続け、日本人に手渡される食料、物資、部隊、燃料などを陸上自衛隊の配給センターに空輸してきました。

レペン上等兵は、「この災害の現状を最初に目の当たりにした時は、ピアノが頭上に落ちてきたような感覚でした。何が起こったのかを目にして、理解するのは困難でしたけど、物資を届ける時に人々が笑顔で手を振ってくれるのを見ると報われます」と話しています。

飛行装備担当下士官、ジェームス・ジェンドロン伍長は、「24時間体制で運用を行なうために、ヘリコプター中隊は交代制で勤務しています」と説明しています。

ジェンドロン伍長は航空機乗組員として輸送支援のために、本州北部へ飛行することができました。

ジェンドロン伍長は、「私の乗ったヘリは、仙台の北側にある人里離れた山間の町へ、約1トンの食料や水を届けました。数百人が避難している丘の上の高校を除いては、この町全域が完全に壊滅(かいめつ)していました」と話しています。

この町のような場所が数多く見つけ出され、陸上自衛隊の指示により物資が届けられています。

アメリカ太平洋軍司令部と共に在日米軍は、日本政府の要請に迅速に応えるために、引き続き現場での必需品や利用できる装備の判断を行なっています。

レペン上等兵は、「この救助活動の一員でいることを誇りに思い、助けが必要なこの時期に同盟国であり、友人でもある日本の支援要請を受けたことは名誉なことです」と話しています。

その他のリンク
気象庁による台風最新情報 台風最新情報
米軍が使用する台風コンディションコード TCCOR
在日米海兵隊によるトモダチ作戦 トモダチ作戦
このサイトは米国海兵隊の公式サイトです。                      Posted April 4, 2011